さて、前回の小池百合子都知事鑑定の続き。
今日はちょっと専門用語が多く出てきちゃうので、カッコの中は飛ばして読んで下さいね。
(月支に正財があり)女性層の支持を受けるだけではなく、
男性の応援も期待できる。
保守的で努力家、経済観念が強く、経済事情にも精通するタイプ。
但し、(正財が多いので、)今後の体調面での不安がある。
(傷官は、)異性関係に難ありとなり、結婚生活には向かない。
特に小池さんは(傷官が2つある上に比肩と劫財があるため、)その傾向がなお一層強められる。
そして、この手の女性は、負けず嫌いで体制批判が鋭い。
論理的に物事を捉え、それを理路整然と話すことを得意とし、
よって、保守的な異性から見ると、可愛げがなく、攻撃を受けやすい。
頭の回転が早い上にカンも働く、情報や新しい知識の習得はかなり早い。
古い体制や膠着した決まり事などに反発を覚え、壊したいタイプ。
62歳から72歳は(大運は偏印なので)発展の時期。
プラスになるご縁が多い。
第六感が働く、今までのことを大きく変えたい時期
今年は、(年運は偏財につき)本来なら波が大きいので
成功したかと思うと、失敗したり、
不意な体調な変化や事故トラブルに遭いやすい時期だが、
(命式年支の辰・大運の子・年運の申で三合につき、)
それを免れることができる。
逆に(大運の庚(金)と年運の申(金)のおかげで、)
小池さんの命式には足りない金を補ってくれることになり、順調な運気となる。
以上のような分析から、都知事としての小池百合子氏は、
今までの旧体制に踏み込み、その改善を試みるはずだが、
古い考えの保守的な男性達(頭の固いオヤジ)にかなり邪魔されることとなる。
進歩的(まとも)な男性や女性の応援団をどれだけ味方につけられるかが、
カギとなるだろう。
また、体調面では2018年、特に注意が必要となる。
とまぁ、ザクッと鑑定してみた。
小池さん、美人だけど論理的に考えられるところは、まさしくオトコ。
で、理詰めで相手をやり込めちゃったりするから、
どうしても古い考えのオジサンからは「女のくせに~」と反発を喰らう。
それなので、防衛省なんて彼女の様なタイプの女性を最も嫌う輩が多いであろうところの大臣に就任したのは、よくなかったね。
同じ大臣職でも「文部科学省」とかの方が、まだよかったはず。
まぁ、今も自民党とか都議連とかと軋轢があるみたいだけど、
そこは、上手く立ち回って欲しいなぁ~と、思うよね~
なんせ、なんだかんだ言っても、内心では女性蔑視の連中だから・・・
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